ウインドサーフィンの服装選びについて悩んでいませんか?
- 「何を着ていけばいいの?」
- 「どんな装備が必要?」
このような疑問にお答えします。
これからウインドサーフィンを始める初心者の方は、どんな服装を着てゲレンデに行けばいいのか悩むのではないでしょうか?
普段着でいいのか、それとも何か特別な服装が必要なのか不安になりますよね。
また、実際にウインドサーフィンするときに必要な服装も一式揃えておきたいところでしょう。
この記事では、
- ウインドサーフィンに行くときの服装
- 安全にウインドサーフィンを楽しむための服装
- 日焼け防止のアイテム
- 防寒対策のアイテム
このようなウインドサーフィンの服装について徹底的に解説します。
この記事を読むことで、ウインドサーフィンに行くときの服装が分かり不安が解消されるでしょう。
また、ウインドサーフィンをするときに必要な服装の情報がすべて手に入り、安全で快適に楽しむことができます。
さぁ、あなたもウインドサーフィンに必要な服装を手に入れてウインドサーフィンを安全で快適に楽しみましょう。
ウインドサーフィンに行くときの服装
結論、ウインドサーフィンに行くときの服装は何でもOKです。
あなたの好きな服装で出かければ問題ありません。
とは言え、おすすめの服装もありますのでご紹介しますね。
夏用のおすすめ
夏はサンダルと短パンがおすすめです。
足が砂で汚れやすいので水洗いできるサンダルがあると便利です。
また、夏は当然暑いので短パンが快適になります。
冬用のおすすめ
冬のウインドサーフィンは、風が吹きつけると体感温度が下がるため、より暖かい服装が望ましいです。
冬でも頑張るストイックなあなたには、ヘリーハンセンのセーリングジャケットがイチオシです。
ウインドサーフィン学連の方に特に人気なジャケットですね。
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ウインドサーフィンの楽しさが2倍になる3つのアイテム
ウインドサーフィンを楽しむ3種の神器はこれです。
実際に使ってみた感想をお伝えします。
あなたのウインドサーフィンに取り入れることで楽しさが2倍になるでしょう。
- 防水イヤホン
- GPSウォッチ
- サングラス
防水イヤホン
画像引用:SHOKZ公式
音楽とウインドサーフィンの組合せは、今までにない最高な瞬間を味わえます。
プレーニング中の滑走感にBGMが加われば気持ちよさ倍増。
ですが、ウインドサーフィンでは周りの音が聞こえていないと、船や他のウインドサーファーに築くのが遅れてぶつかるリスクがあるので、周りの音が聞こえることが必須条件です。
そんな中、私が出会ったのは流行りの骨伝導タイプの防水イヤホンSHOKZです。
ウイング仲間が持っていたので、気に入って私も妻に誕生日プレゼントにおねだりして買ってもらいました。
骨伝導タイプは音楽を聴きながらでも、周りの音も問題なく聞こえるためウインドサーフィンに最適です。
SHOKZの防水イヤホンはMP3なので、スマホを持っていなくても聞けるのがグッドポイントです。
ウインドサーフィン中にスマホを持っている人であれば、Bluetooth対応版のOPEN SWIM PROという最新モデルもおすすめです。
\購入日から30日以内・返品・返金保証/
SHOKZの音質は?
骨伝導なので名前の通り、骨を通して音楽を聴くので、通常のイヤホンの音と比べる、意外と遜色ない音質だと感じました。
もちろん、高級イヤホンと比べると音質は落ちますが、個人的にはウインドサーフィンしながら聞くのには満足するレベルです。
それから、不思議なことに水の中で聴くと音が良く伝わり、臨場感が広がり音質がよくなりました。
ウインドサーフィンは水中ではなく、水上で行うスポーツなのであまり水中で聴くことはありませんが参考までに。
SHOKZは落下しない?
ウインドサーフィン中に使用していると、イヤホンが落ちないか心配になりますよね。
ですが、SHOKZはイヤホンが耳掛けになっており、コメカミにもフィットしているので、海に落ちる気配はありません。
試しに、頭をを思いっきり何度も上下に振っても落ちませんでした。
ただし、ウインドサーフィン中に飛ばされたりすると落下するリスクはあるため、心配な方は首にストラップを巻き付けてイヤホンと固定しておけば大丈夫です。
SHOKZの防水性能は?
SHOKZは防水性能がIP68のスイムモデルとなっており、防水イヤホンの中では最高の防水性能のを誇ります。
淡水での使用を想定されていますが、私は海水でも問答無用で使用しており、特に問題は出ていません。
SHOKZのデメリットは?
音量が小さいと、風の音や波の音にかき消されてしまいますが、音量を調整すれば問題なく聞こえます。
逆に最大音量にすると、低音時の振動が大きくなりこめかみに負担がかかるので疲れます。
ですが、ウインドサーフィン中には周りの音も聞こえることが条件なので、そもそも大音量で聴くことが想定されていません。
そのため、音を大きくすること自体あまりないと思うので、大音量の振動についてはそれほど気にする必要はないと考えます。
また、大音量だと音漏れしますが、ウインドサーフィン中には多少音漏れしたとしても、誰にも迷惑はかからないでしょう。
それから、個人差はあると思いますが、30分以上着用していると、こめかみが徐々に疲れてきます。
ですが、これらのデメリットを差し引いても、ウインドサーフィン中に音楽が聴けるのは最高と言えるでしょう。
SHOKZのおすすめ防水2タイプ
ウインドサーフィン中にスマホを携帯している人はこれ
- 防水性能最高レベルのIP68
- MP3ストレージ32GBでスマホがなくても音楽が聴ける
- Bluetooth対応なので、スマホがあればすぐに聴ける
- 落下しにくい設計
- 9時間のバッテリー駆動時間
- 大音量だと低音がこめかみに響き疲れる
- 30分以上付けていると少し疲れる(個人の感想)
\購入日から30日以内・返品・返金保証/
ウインドサーフィン中にスマホを携帯しない人におすすめ
- 防水性能最高レベルのIP68
- MP3ストレージ4GB(1200曲)でスマホがなくても音楽が聴ける
- 時間落下しにくい設計
- 8時間のバッテリー駆動
- MP3を保存するのが面倒
- 大音量だと低音がこめかみに響き疲れる
- 30分以上付けていると少し疲れる(個人の感想)
\購入日から30日以内・返品・返金保証/
GPSウォッチ
GPSウォッチがあれば、日々のウインドサーフィンのモチベーションが上がります。
走行距離やスピードが測定できるので、仲間と競ったり、過去の自分と戦ったりして楽しむことができます。
今では、GPSウォッチを忘れたときには、マジでテンションが下がります。
それくらいGPSウォッチは楽しいです。
GPSの選び方とおすすめランキングについては以下の記事を参考にしてみて下さい。
サングラス
サングラスがあれば、眩しい西日でもブローが比較的クリアに見えます。
また、スラローム上級者がよく着用しているので、ぱっと見では上級者に見えるかもしれないですね。
\私の着用モデル・曇りが少なくグッド/
ウインドサーフィンの服装の選び方とポイント
ウインドサーフィンの基本装備は以下の3つです。
- 海水パンツorウエットスーツ
- インナーパンツ
- ハーネス
海水パンツ
夏は海水パンツでOKです。
超絶人気のオシャレなものを厳選しました。
ウインドサーフィンは見た目が9割。
\人気№1ザノースフェイス/
\人気№2カルバンクライン/
\人気№3ルーカ/
ウエットスーツ
春と秋はウエットスーツのシーガルまたは、3mmのジャージフルを着ます。
冬はウエットスーツのセミドライ。
ウインドサーフィンでは、ドライスーツはおすすめしません。
なぜならドライスーツは、ブーツとウエットスーツが一体型になっており、ウインドサーフィンではブーツに穴が開くことが多いので、ブーツだけ交換ができません。
従って、ブーツとウエットスーツが分かれているセミドライがおすすめです。
また、ウエットスーツにはウインドサーフィン専用モデルがO’Neillから発売されています。
風を受けやすいウインドサーファーには、風を通しにくいスキンの部分が多く使用されています。
また、冬場はグローブを着用した状態でブームを握るため腕が張りやすいです。
腕が張るとブームが握れなくなるので、腕の部分にゆとりがあるのもウインドサーフィン専用モデルの特徴です。
\ウインドサーフィン専用モデル/
インナーパンツ
海パンを履く際にはインナーパンツが必須です。
海パンによっては透ける素材のものがあったり、股の隙間から見えてはいけないものが見えてしまうリスクがあるため、インナーパンツを履きましょう。
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\人気№2ビラボン/
\人気№3クイックシルバー/
ハーネス
ハーネスについては、始めたばかりの初心者には必要ありませんが、タックを習得したレベルの方は購入を検討してみてもいいでしょう。
ハーネスの選び方については以下の記事で詳しく解説しています。
ウインドサーフィンの安全性を高める必須アイテム
ウインドサーフィンは自然相手なマリンスポーツであるため、溺れるリスクや、自身の道具や他のウインドサーファーとぶつかり怪我をするリスクがあります。
万が一の時に備えておくのがいいでしょう。
安全対策を行うためには以下の3つのアイテムが鉄板です。
- インパクトベスト・ライフジャケット
- ヘルメット
- ブーツ
インパクトベスト・ライフジャケット
インパクトベストは、ブームやマストの接触から肋骨を守ります。
ブームやマストはアルミやカーボンなどでとても硬いため、ちょっとぶつかっただけでも骨が折れるほどのダメージになる場合があります。
私もブームが肋骨にぶつかり全治一か月の軽傷となりました。
それからというものは衝撃を和らげるインパクトベストを着用しています。
また、インパクトベストはライフジャケット代わりになります。
泳ぎが苦手な方には、必須のアイテムですね。
インパクトベストやライフジャケットの選び方については以下の記事で詳しく解説しています。
ヘルメット
ヘルメットについては、特にフォイルに乗る方には必須な保護具です。
フォイルは鋭利なため、頭に接触すると大怪我となります。
もしものことに備えてヘルメットを被っておくと安心できます。
ヘルメットの選び方とおすすめランキングについては以下の記事で詳しく解説しています。
ブーツ
ブーツも絶対に履いておきたいです。
ウインドサーフィンのゲレンデには、ガラスや牡蠣の殻、棘がある草など危ないものがあるところが多いです。
私も初心者の頃に足の裏を岩か貝の殻のようなもので深く切ってしまいました。
4時間かけて遠征したのに、怪我のせいであまり楽しめませんでした。
やはり、ウインドサーフィンを楽しむためには安全第一だと考えます。
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サーフブーツの正しい履き方は以下の記事でご紹介しています。
サーフブーツの乾かし方については以下の記事で解説しています。
生乾きでは臭いが気になりますよね。
ウインドサーフィンの日焼け対策アイテム
ウインドサーフィンをしていると日焼けは避けては通れません。
日焼け対策は以下のようなものがあります。
- サーフハット・サーフキャップ
- ラッシュガード
- レギンス
サーフハット・サーフキャップ
日焼け対策にはハットやキャップが最適です。
特につばが広いハットはおすすめ。
紫外線から顔の日焼けをある程度防いでくれます。
ハットがあるのとないのとでは日焼け具合に雲泥の差が出ます。
ハットはマストアイテムですね!
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<ラッシュガード
ラッシュガードも日焼け対策には必須です。
また、ラッシュガードを濡らした状態で着ると、風を受けるウインドサーフィンでは涼しくてグッドです。
日焼け対策には長袖がおすすめです。
注意点としては、ラッシュガードには保温性はありません。
保温性を求めるのであれば、タッパというゴム製のものを選ぶと良いでしょう。
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レギンス
レギンスも夏場はおすすめです。
紫外線から脚の日焼けを守ります。
日焼けをすると、とても疲れるので毎日ウインドサーフィンしたいのであれば、疲れ防止のために、レギンスを履いて脚も焼かないようにしましょう。
私もレギンスを着用していますが、まるで黒スキニーのようにカッコいいです。
また、黒のブーツと黒のレギンスを組み合わせると足長効果でおすすめです。
\人気№1 定番のビラボン/
\人気№2 ちょい悪おやじはルーカ/
ウインドサーフィンを防寒対策で快適に楽しむ
ウインドサーフィンは防寒対策をしっかりすれば冬でも楽しめます。
冬のほうが風は強く、風が吹く頻度も高いため、冬のウインドサーフィンは外せないですね。
真冬にウインドサーフィンを快適に楽しむためには以下の装備を揃えましょう。
- 防寒ジャケット
- ネックウォーマー
- 冬用防寒グローブ
- 冬用防寒ブーツ
防寒ジャケット
防寒ジャケットは、ウエットスーツの上から羽織って、風待ちの際に寒さから身を守ります。
真冬のちょっとした休憩の時にぴったりなアイテム。
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ネックウォーマー
ネックウォーマーは首に巻いているだけで全然違いますね。
首には太い血管が通っているので、血管を冷やさないことがポイントです。
私は愛用しています。
頭に巻いて耳を温めることもできます。
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防寒用グローブ
冬場に絶対に必要なアイテムはグローブです。
身体や顔、足は我慢できても、指先は我慢できないほどの冷たさです。
寒さを通り越して痛みですね。
寒い冬は我慢せずグローブを着用しましょう。
グローブがあればなんとか乗り切れます。
冬用グローブの選び方とランキングについては以下の記事でご紹介しています。
防寒用ブーツ
ブーツは冬用の裏起毛を選びましょう。
足先が割れていないタイプの方が暖かいです。
ウインドサーフィン用の冬用ブーツは、O’Neillのミュータントが定番です。
\人気№1 O’Neillミュータント/
\人気№2 サーフエイト/
ウインドサーフィンの服装まとめ
この記事では、ウインドサーフィンに行くときの服装やウインドサーフィンをするときの服装についてご紹介しました。
ウインドサーフィンに行くときの服装は何でもOKです。
ウインドサーフィンするときの服装はたくさんあるので忘れ物がないように持ち物チェックリストを作ると良いでしょう。
- 海水パンツorウェットスーツ
- インナーパンツ
- ハーネス
- インパクトベスト・ライフジャケット
- ヘルメット
- ブーツ
- サーフハット・サーフキャップ
- ラッシュガード
- レギンス
- 防寒ジャケット
- ネックウォーマー
- 防寒グローブ
ウインドサーフィンが2倍楽しくなる3つのアイテムも是非手に入れて試してみて下さい。
- 防水イヤホン
- GPSウォッチ
- サングラス
\防水イヤホンでプレーニングが2倍楽しい/
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