プロフィール
サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
「ウインドサーフィンの教科書」の運営者HARUと申します。
19歳の頃からサーフィンをしていましたが、近場にサーフスポットがないため、当時は県外に遠征をしていました。
だんだんと遠征するのが面倒になり、近場で楽しめるスポーツはないかと考えていたところ、ウインドサーフィンに出会いました。
近所にショップやスクールがなかったため、ネットや本で情報をかき集め道具を購入。
初めは、道具の選び方やセイルのセッティングに戸惑いましたが、ローカルの皆さんに親切に教えて頂き、徐々に経験を積むことができました。
そして最高の仲間たちと出会え、ウインドサーフィンの魅力にもどんどんハマっていきました。
特に、プレーニングを覚えてからは世界が一変しました。
海面を滑走する爽快感は、まるでジェットコースター。
数年経った今でも、初めてプレーニングした感動は忘れられません。
今までに苦労した経験があったからこそ、過去の私と同じような初心者が困らないようにと、このブログを通じて役立つ情報発信をしています。
実績
一時はプロが運営する、オンラインサロンにも加入して勉強させていただきました。
さらに、ウインドサーフィンに関連するHOWTO本はすべて読破。
- 2020年8月 ウインドサーフィンを始める
- 2020年8月 セイルアップ、タックをマスター
- 2020年9月 ハーネスワークをマスター
- 2020年9月 ビーチスタートをマスター
- 2020年10月 プレーニングをマスター
- 2020年11月 ウインドフォイルを始める
- 2020年12月 ウォータースタートマスター
- 2021年1月 レイルジャイブマスター
- 2021年4月 ウエイブデビュー
- 2021年5月 スラロームデビュー
- 2021年5月 フリースタイルデビュー
- 2021年6月 リーウォードマスター
- 2021年7月 ヘリタックマスター
- 2021年8月 アップウインド360マスター
- 2022年3月 とまらないレイルジャイブマスター
- 2023年8月 「ウインドサーフィンの教科書」のサイトを立ち上げる
道具一式と感想
今までに使用した道具のご紹介と、実際に使ってみた感想をお伝えします。
数が多すぎて長くなるので、メインで使用した道具のみをご紹介させていただきますね。
ハイエースに入りきらない2軍達だけでも店舗を埋め尽くしています。
セイル
今までにメインで使用したセイルをご紹介します。
参考にどうぞ。
RRD – COMPACT SAILS 6.0 2015
初めて購入したリグ一式セット。
5ピースのマストが重すぎて使い物にならい状態でした。
EzzySails – CHEETAH 7.0 2012
ノーカムセイルにしては少し重いですが、丈夫で扱いやすいセイルです。
EzzySails – CHEETAH 6.0 2020
EzzySails – CHEETAH 7.0が気に入り、6.0は新品で購入。
すぐに初心者を脱したため不要になり売却。
EzzySails – wave 5.8 2005
ローカルの方から頂いたセイルです。
古いセイルなのでプーリーが付いていないのでセッティングが不便です。
ですが、セイル自体はかなり丈夫で性能も良いため、現役で使用しています。
EzzySails – ELITE 5.0 2016
これもかなり丈夫なセイルです。
そして早いです。
ウエイブセイルだけどもフリーライドのボードと組み合わせると時速50km出ます。
SEVERNE – freek 6.0 2021
フリースタイルに挑戦したくて新品で購入。
ハンドリングが軽くて、セイルをくるくる回すのに最適です。
パネルは弱くてハーネスのフックで破れました。
SEVERNE – Blade 6.7 2020
微風用のWAVEセイル。
乗りやすいです。
RRD – vogue 5.3 2022
見た目がカッコよすぎて愛用中。
クセが全くなく乗りやすいです。
サイズの割にパワーがあるように感じられます。
Point-7 – ACX 8.0 2019
フリーレースセイル。
サイズの割に軽くてハンドリングがいいです。
デザインも気に入って、こればっかり使っていたら、購入後わずか3か月でバテンがマストスリーブ側に突き抜けて使用不可に。
その後はバテンを部品取りして修理の部品としました。
Point-7 – ACK 7.8 2018
オーバーに強い3カムセイルです。
プレーニング中にセイルが軽く感じられます。
Point-7 – ACK 7.8 2020
3カムフリーレースセイル。
フルモデルチェンジしてデザインが真っ黒になり、さらにカッコよくなりました。
モデルチェンジしてから、オーバーに弱くなり乗りにくくなりました。
Point-7 – ACK 7.0 2022
3カムフリーレースセイル。
2020年モデルの7.8よりは、オーバーに強いですが、乗りやすいとは言えませんね。
Point-7 – AC-K 8.5 2015
3カムフリーレースセイル。
オーバーに強く乗りやすいです。
Point-7 – AC-1 6.2 2016
4カムレースセイルでパワーがあります。
セイルがどんどん前に引っ張っていくように感じられます。
Point-7 – AC-1 9.2 2018
4カムレースセイルでパワーがあり、セイルに引っ張られるように感じられ、下らせたときの加速が速いです。
デメリットとしては、重すぎて運搬が困難です。
お蔵入りです。
Point-7 – ACZ 9.4 2020
2カムフリーレースセイル。
Point-7 – AC-1 9.2 2018が重くて運搬するのが大変だったので買い換えました。
こちらはサイズの割には重量が軽く運搬が楽です。
ただし、セイルの布地の部分が多く死角が多いので乗ってて危ないです。
また、加速はAC-1と比べてイマイチですね。
ボード
今までにメインで乗ったボードと感想をお伝えします。
購入時の参考にどうぞ。
TABOU – ROCKET WIDE 118ℓ 2016
初めに購入したフリーライドのボードです。
幅も78cmあり安定しています。
加速は遅いですが、最高速はそれなりに伸びます。
楽に乗りたい方におすすめ。
純正フィンは、はっきり言ってクソ性能でフィン抜けばかりします。
MFCのLiquidPro – Freerideに変更することを強くお勧めします。
TABOU – ROCKET WIDE 100ℓ 2018
TABOU – ROCKET WIDE 118ℓが気に入り、サイズ違いも購入。
乗り味は同じで乗りやすいですね。
TABOU – TWISTER 100ℓ 2015
フリースタイルに目覚め購入。
ボードのボリュームが中央にあり安定しています。
フィンが短くとにかく乗りにくいボードでした。
フィンがズルズル抜けます。
フリースタイルのボードはこんなもんかもしれませんが。
i-99 WORLD CUP SLALOM 2019 139ℓ
横幅が85cmもあるスラロームボード。
微風用に8.5と9.4のセイルを載せています。
かなり乗りやすく使用頻度高めです。
i-99 Squadra Corse 100ℓ 2021
ランボルギーニとのコラボモデルです。
デザインに一目惚れして購入。
加速が速すぎて難易度高めです。
FMX Racing Invictus 118ℓ 2020
PWAのスラローム選手でランキング上位の方が多く使っているボードです。
初めて乗ったときは、加速が早すぎてコントロール不能になりました。
初乗り1本目で板が舞い上がり、クラッシュしてマストが折れ、さらにセイルも破れた苦い経験があります。
トラウマレベルに早いボードで、一時は乗りこなせず封印していました。
慣れるまでは水面からボードが発射ばかりして大変でした。
初心者にはまったくおすすめしません。
STARBOARD FOIL FLAX BALSA 144
フォイル用に専用ボードを購入。
簡単に浮けます。
試しにフィンを付けてみましたが、プレーニングはできませんでした。
BURLEIGH HEADS RHYTHM 92ℓ 2005
ウエイブ用のボードです。
とにかく軽いですね。
風で飛ばされるレベルで。
古いボードですが、ボードの重心も安定しており、軽くて乗りやすいです。
推進プロジェクト
HARU-ART-DESIGNは、「海と日本PROJECT」を推進しています。
ウインドサーファーにとってなくてはならない海。
そんな海で進行している環境の悪化やウインドサーファーの高齢化を自分ごとと捉え、かけがえのない海を未来へ引き継ぎ、そしてウインドサーフィンの魅力を次の世代に伝えていきたいと考えています。
海をきれいに
ローカルの海をキレイにビーチクリーンを推進します。
やはりゴミひとつないキレイな海だと気持ちがいいものです。
裸足で歩いても大丈夫なゲレンデだとお子様でも安心できますよね。
ウインドサーフィンで最高の思い出を
高齢化が深刻なウインドサーフィン業界。
この最高のスポーツの魅力を発信し、次の世代に確実に引き継いでいきたいと考えています。
見てるだけじゃ分からない、やってみて初めて分かるプレーニングの爽快感。
ぜひ、ウインドサーフィンに興味がある方は、体験してみてほしいです。
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ikeiketoosan@gmail.com