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ウインドサーフィンをやめる?モチベーションが下がった方へ

ウインドサーフィンをやめる?
  • ウインドサーフィンが上達しなくてモチベーションが下がっている
  • ウインドサーフィンをやめるべきか続けるべきか悩んでいる

このような問題を解決します。

ウインドサーフィンを始めたものの、風上に上れずに流さるばかりだとうんざりしますよね。

また、プレーニングやジャイブの習得はなかなか難しいと感じる方も多いでしょう。

なかなか上達しない場合、モチベーションを維持するのはとても難しいもの。

そんな中あなたは、ウインドサーフィンをやめることを考え始めたのではないでしょうか。

この記事では、ウインドサーフィンをやめることのメリットとデメリット、やめる人の特徴をお伝えします。

この記事を読むと、ウインドサーフィンをやめるべきかどうか、あなたにとって最適な選択が何かの答えを見つけ出すヒントとなるでしょう。

また、なかなか上達しなくてモチベーションが下がっている方は、続ける理由は何か一緒に考えていきましょう。

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目次

ウインドサーフィンをやめるべきなの?

ウインドサーフィンやめるか続けるか
初心者girl

ウインドサーフィンはやめるべき?

HARU

いえ、やめるべきではありません。

私はこれまでに、様々なスポーツやアウトドアを体験してきましたが、ウインドサーフィンほど最高なスポーツは他にあまりないです。

それは、プレーニングが他の何よりも気持ちいいからに他なりません。

上級者になると波乗りにもチャレンジできますから、その気持ちよさはサーフィンを上回ります。

だから、諦めずにプレーニングができるまでは続けてみることをおすすめします。

ウインドサーフィンをやめる人の特徴

ウインドサーフィンをやめる人の特徴

私の周りにいたウインドサーファーも最近は見かけなくなったメンバーが数名います。

おそらくやめていったのでしょう。

そしてウインドサーフィンをやめた彼らに共通点が見えてきました。

その共通点とは、

  • プレーニングを習得していない
  • 冬になったらやめる
  • サンデーセイラー

このような特徴があります。

やはり、ウインドサーフィンをやめる一番の原因は、なかなか上達しないことからモチベーションが下がり、つまらないと感じてしまうのでしょう。

おそらく、

STEP
サンデーセイラーだと、いい風に当たらずになかなか上達しない
STEP
つまらないから冬までやろうとは思わない
STEP
冬はやらないから上達しない

このような負のスパイラルになっているのではないでしょうか。

HARU

逆に言うと、プレーニングを習得した人が完全にやめてしまったケースは少ないですね。

一度プレーニングを覚えてしまうと、たいていの人はヤミツキになります。

もちろん私もその一人です。

ウインドサーフィンをやめるメリット

ウインドサーフィンをやめるメリット

ウインドサーフィンは素晴らしいスポーツですが、やめるメリットはいくつかあります。

日焼けしなくて済む

ウインドサーフィンを続けていると日焼けは結構します。

当然肌は焼けますが、髪の毛へのダメージも大きいです。

帽子を被らないと、髪の色素が薄くなり自然とメッシュのようになり髪が痛みます。

私は地毛ですが、髪染めてる?って聞かれたことがあるくらいです。

さらに、ヘアカラーを入れてもすぐに落ちてしまいます。

だから、日焼けによる肌や髪へのダメージがなくなることはメリットとなります。

時間を他に有効活用できる

ウインドサーフィンは準備や片付けに時間がかかります。

合わせて1時間はかかりますからね。

ウインドサーフィンをやめると、今までかけていた時間は他のことに有効活用することができます。

例えば、仕事や家族サービス、新しい趣味も初めてみてもいいでしょう。

お金の節約になる

ウインドサーフィンの道具は値段が高いのでお金がかかります。

続けているとセイルが破れたり劣化したり、新しい道具も欲しくなったりします。

比較的お金がかかるスポーツなので、ウインドサーフィンをやめるとお金の節約にはなるでしょう。

怪我のリスク低減

ウインドサーフィンは硬い素材の道具でできています。

たとば、ブームやマスト、これらはアルミやカーボンでできており非常に硬いです。

下手なこけ方をすると、顔やあばら骨に当たり怪我をすることもあります。

私も初心者の頃は怪我をしました。

ジャイブで失敗してブームが鼻に当たり、マストがあばら骨に当たり1か月くらい痛みが続きました。

それに、裸足でゲレンデを歩くと岩や牡蛎殻などで足を切ったこともあります。

ウインドサーフィンをやめると、これらのリスクはなくなるでしょう。

ウインドサーフィンをやめるデメリット

ウインドサーフィンをやめるデメリット

ウインドサーフィンをやめることには、メリットもありますが、デメリットもそれなりに大きいと考えています。

プレーニングという最高の瞬間を知らずに終わる

また、プレーニングの気持ちよさを味わっていないのであれば、知らずにやめるのはとてももったいないです。

1回ヒャッハーしてみてから、もう一度やめることを検討してみても遅くはありません。

世の中のほとんどの人はプレーニングが気持ちいことすら知らずにいます。

ですが、あなたは継続さえすれば、プレーニングを体験するチャンスはすぐそこにあります。

ですが、ここでやめてしまうと、その他大勢の人々と同じように、プレーニングの気持ちよさを知ることはなく、感動することはできないでしょう。

ウインド仲間とのつながりが薄れる

ウインドサーフィンを始めると、驚くことにすぐに仲間が出来るでしょう。

そこでしか出会えない最高の仲間たち。

ですが、ウインドサーフィンをやめてしまうと、彼らとも疎遠になる恐れがあります。

ウインドサーフィンをやめると太る

ウインドサーフィンって意外とカロリーを消費します。

ボードの上に立っているだけで体幹も鍛えられますから。

ですが、ウインドサーフィンをやめてしまうと、運動不足になり今までと同じような食事の量だと太ってしまうリスクがあります。

道具の一式の処分に困る

ウインドサーフィンって道具の数が多いですよね。

これらをすべて売り払ったり、廃棄処分するのにはかなり大変でしょう。

ショップに売ると、自分でヤフオクなどで売るよりは安くなってしまいがち。

ですが、自分で売る場合はそれぞれのサイズが大きいので梱包も大変です。

古い道具だと、処分料がかかったりもしますから、処分に困ることになるでしょう。

ウインドサーフィンをほんとにやめるの?上達する方法を学ぼう

ウインドサーフィンを本当にやめるの?状態する方法を学ぼう

ウインドサーフィンが上達すれば、モチベーションも上がり、つまらないと感じることも減るかもしれません。

ちょっとしたことで上達する可能性があるので、1つずつチェックしてみましょう。

初心者用の道具を選ぶ

ウインドサーフィンでは道具が9割です。

少し盛りましたが、控えめに言っても道具選びは超重要です。

色々なジャンルの道具を今までに使ってきましたが、初心者にはエントリーモデルかフリーライドモデルが最も乗りやすく、上達への近道となります。

小さなウエイブボードでは安定しないし、本格的なスラロームボードは加速が早すぎて乗りにくいです。

道具を変えるだけで驚くほど快適になるので、やめる前にもう一度、道具を選びなおしてみてはどうでしょうか。

ウインドサーフィンで強風の時

強風の時は危険なので、安全上は無理して出廷しないのが1番です。

一方で、少しずつでも強い風に慣れていかないと上達は難しいもの。

だから、風速5m/sくらいから徐々に慣らしていくのはありです。

もし強風に苦手意識を持っているのであれば、それは風の強さにあった道具を使っていないことが1つの原因ではないでしょうか

当然、強風になると道具を小さくする必要があります。

上級者でもそれは同じこと。

初心者ならなおのことで、ボードもセイルも小さくする必要があります。

さらにブームのカーブも狭いものに変更したりフィンを小さくすることで乗りやすくなります。

流されるのはイヤ・風上に上る方法

基本的に風上に上るにはプレーニングをマスターする必要がありますが、ノープレーニングでもある程度は流されるのを防ぐ方法があります。

  • ダガー付きのボードを使う
  • フィンを長くする
  • セイルサイズを大きくする

ダガーや長いフィンは、ボードの横流れを防ぐことができます。

今使っているフィンより2cmほど長くすると効果が分かるでしょう。

また、セイルサイズを大きくすると、十分な推進力を得られ、風上に上りやすくなります。

今よりワンサイズ大きいものを買い足してみるとよいでしょう。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事で解説しています。

ウインドサーフィンでプレーニングする方法

ウインドサーフィンでプレーニングをたった3か月で習得する方法をこちらの記事でご紹介しています。

よければ参考にどうぞ。

ウインドサーフィンでウォータースタートする方法

セイルアップばかりでうんざりしていませんか?

ウォータースタートをマスターすると強風でも楽になります。

この記事でウォータースタートの秘訣をご紹介していますので、参考にどうぞ。

ウインドサーフィンをやめる?・まとめ

この記事では、ウインドサーフィンが上達しないことからモチベーションが下がり、もうやめようかなと思い始めた方に向けて、やめるべきかどうかお伝えしました。

まだ、プレーニングを体験したことがないのであれば、やめるのはもったいないです。

ぜひ、プレーニングを習得するまで続けてみてください。

きっとその気持ちよさに感動することでしょう。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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