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レイルジャイブ完全攻略コース
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プロフィール

ブログ管理人

サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

「ウインドサーフィンの教科書」運営者のHARUです。

私は19歳の頃から、サーフィンに夢中になっていました。

しかし、近場にはサーフスポットがなく、県外に遠征しながら楽しむ日々を送っていました。

サーフィンは楽しいものの、30代後半になった頃、遠征が次第に負担に感じるようになり、「もっと身近で楽しめるスポーツはないかな」と考え始めました。

そんな時に出会ったのが、ウインドサーフィンでした。

しかし、近くにはショップもスクールもありませんでした。

そこで独学で始めることに決めたのですが、これが本当に大変でした。

まず、道具の選び方が分からない。

セイルのセッティングでは、本やYouTubeを参考にしながら試行錯誤しました。

しかし、何度やっても思うようにいかず、1時間以上かけてもセッティングできませんでした。

その時は「なんじゃこりゃ、全然意味が分からん!」と途方に暮れたことを今でも鮮明に覚えています。

そんな状況を救ってくれたのが、地元のウインドサーファーの皆さんでした。

親切に教えていただいたおかげで、少しずつやり方を覚えながら経験を積むことができました。

そんな中で感じたのは、「仲間の存在」と「サポート」の大切さです。

そして、プレーニングを覚えた瞬間に、私のウインドサーフィンの世界は完全に変わりました。

海面を滑走する爽快感。

風をつかまえ、スピードに乗る瞬間の感動。

それは、ジェットコースターのようなスリルと喜びが詰まった特別な体験でした。

あの感動を、一人でも多くの人に伝えたい。

その思いで、この「ウインドサーフィンの教科書」を立ち上げました。

ウインドサーフィンは独学で始めるのは本当に難しいスポーツです。

私自身がたくさん苦労したからこそ、同じように悩んでいる初心者の方、スキルアップを目指している初級・中級者の方を全力でサポートしたいと考えています。

今では、オンラインでウインドサーフィンの技術や知識を共有し、みなさんが風と波を楽しめるようお手伝いをしています。

もし「ウインドサーフィンをやってみたい」「もっと上達したい」と思っているなら、ぜひ一度私と一緒に挑戦してみませんか?

オンラインだからこそ、どこにいてもサポートできます。

ウインドサーフィンの楽しさや感動を、あなたと共有できる日を楽しみにしています!

\無料相談はこちら/

実績

一時はプロが運営する、オンラインサロンにも加入して勉強させていただきました。

さらに、ウインドサーフィンに関連するHOWTO本はすべて読破。

実績一覧
  • 2020年8月 ウインドサーフィンを始める
  • 2020年8月 セイルアップ、タックをマスター
  • 2020年9月 ハーネスワークをマスター
  • 2020年9月 ビーチスタートをマスター
  • 2020年10月 プレーニングをマスター
  • 2020年11月 ウインドフォイルを始める
  • 2020年12月 ウォータースタートマスター
  • 2021年1月 レイルジャイブマスター
  • 2021年4月 ウエイブデビュー
  • 2021年5月 スラロームデビュー
  • 2021年5月 フリースタイルデビュー
  • 2021年6月 リーウォードマスター
  • 2021年7月 ヘリタックマスター
  • 2021年8月 アップウインド360マスター
  • 2022年3月 とまらないレイルジャイブマスター
  • 2023年8月 「ウインドサーフィンの教科書」のサイトを立ち上げる
  • 2024年11月 ウイングを始める

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道具一式と感想

今までに使用した道具のご紹介と、実際に使ってみた感想をお伝えします。

数が多すぎて長くなるので、メインで使用した道具のみをご紹介させていただきますね。

ハイエースに入りきらない2軍達だけでも店舗を埋め尽くしています。

セイル

今までにメインで使用したセイルをご紹介します。

参考にどうぞ。

RRD – COMPACT SAILS 6.0 2015

初めて購入したリグ一式セット。

5ピースのマストが重すぎて使い物にならい状態でした。

EzzySails – CHEETAH 7.0 2012

ノーカムセイルにしては少し重いですが、丈夫で扱いやすいセイルです。

EzzySails – CHEETAH 6.0 2020

EzzySails – CHEETAH 7.0が気に入り、6.0は新品で購入。

すぐに初心者を脱したため不要になり売却。

EzzySails – wave 5.8 2005

ローカルの方から頂いたセイルです。

古いセイルなのでプーリーが付いていないのでセッティングが不便です。

ですが、セイル自体はかなり丈夫で性能も良いため、現役で使用しています。

EzzySails – ELITE 5.0 2016

これもかなり丈夫なセイルです。

そして早いです。

ウエイブセイルだけどもフリーライドのボードと組み合わせると時速50km出ます。

SEVERNE – freek 6.0 2021

フリースタイルに挑戦したくて新品で購入。

ハンドリングが軽くて、セイルをくるくる回すのに最適です。

パネルは弱くてハーネスのフックで破れました。

SEVERNE – Blade 6.7 2020

微風用のWAVEセイル。

乗りやすいです。

RRD – vogue 5.3 2022

RRD - vogueを撮影した画像

見た目がカッコよすぎて愛用中。

クセが全くなく乗りやすいです。

サイズの割にパワーがあるように感じられます。

Point-7 – ACX 8.0 2019

point-7_acx8.0_2019年モデル

フリーレースセイル。

サイズの割に軽くてハンドリングがいいです。

デザインも気に入って、こればっかり使っていたら、購入後わずか3か月でバテンがマストスリーブ側に突き抜けて使用不可に。

その後はバテンを部品取りして修理の部品としました。

Point-7 – ACK 7.8 2018

オーバーに強い3カムセイルです。

プレーニング中にセイルが軽く感じられます。

Point-7 – ACK 7.8 2020

3カムフリーレースセイル。

フルモデルチェンジしてデザインが真っ黒になり、さらにカッコよくなりました。

モデルチェンジしてから、オーバーに弱くなり乗りにくくなりました。

Point-7 – ACK 7.0 2022

Point-7 - ACKを撮影した画像

3カムフリーレースセイル。

2020年モデルの7.8よりは、オーバーに強いですが、乗りやすいとは言えませんね。

Point-7 – AC-K 8.5 2015

point-7_ack8.5_2015年モデル

3カムフリーレースセイル。

オーバーに強く乗りやすいです。

Point-7 – AC-1 6.2 2016

4カムレースセイルでパワーがあります。

セイルがどんどん前に引っ張っていくように感じられます。

Point-7 – AC-1 9.2 2018

4カムレースセイルでパワーがあり、セイルに引っ張られるように感じられ、下らせたときの加速が速いです。

デメリットとしては、重すぎて運搬が困難です。

お蔵入りです。

Point-7 – ACZ 9.4 2020

2カムフリーレースセイル。

Point-7 – AC-1 9.2 2018が重くて運搬するのが大変だったので買い換えました。

こちらはサイズの割には重量が軽く運搬が楽です。

ただし、セイルの布地の部分が多く死角が多いので乗ってて危ないです。

また、加速はAC-1と比べてイマイチですね。

ボード

今までにメインで乗ったボードと感想をお伝えします。

購入時の参考にどうぞ。

TABOU – ROCKET WIDE 118ℓ 2016

初めに購入したフリーライドのボードです。

幅も78cmあり安定しています。

加速は遅いですが、最高速はそれなりに伸びます。

楽に乗りたい方におすすめ。

純正フィンは、はっきり言ってクソ性能でフィン抜けばかりします。

MFCのLiquidPro – Freerideに変更することを強くお勧めします。

TABOU – ROCKET WIDE 100ℓ 2018

TABOU – ROCKET WIDE 118ℓが気に入り、サイズ違いも購入。

乗り味は同じで乗りやすいですね。

TABOU – TWISTER 100ℓ 2015

フリースタイルに目覚め購入。

ボードのボリュームが中央にあり安定しています。

フィンが短くとにかく乗りにくいボードでした。

フィンがズルズル抜けます。

フリースタイルのボードはこんなもんかもしれませんが。

i-99 WORLD CUP SLALOM 2019 139ℓ

横幅が85cmもあるスラロームボード。

微風用に8.5と9.4のセイルを載せています。

かなり乗りやすく使用頻度高めです。

i-99  Squadra Corse 100ℓ 2021

ランボルギーニとのコラボモデルです。

デザインに一目惚れして購入。

加速が速すぎて難易度高めです。

FMX Racing Invictus 118ℓ 2020

FMX Racing Invictus 2020の画像

PWAのスラローム選手でランキング上位の方が多く使っているボードです。

初めて乗ったときは、加速が早すぎてコントロール不能になりました。

初乗り1本目で板が舞い上がり、クラッシュしてマストが折れ、さらにセイルも破れた苦い経験があります。

トラウマレベルに早いボードで、一時は乗りこなせず封印していました。

慣れるまでは水面からボードが発射ばかりして大変でした。

初心者にはまったくおすすめしません。

STARBOARD FOIL FLAX BALSA 144

フォイル用に専用ボードを購入。

簡単に浮けます。

試しにフィンを付けてみましたが、プレーニングはできませんでした。

BURLEIGH HEADS RHYTHM 92ℓ 2005

ウエイブ用のボードです。

とにかく軽いですね。

風で飛ばされるレベルで。

古いボードですが、ボードの重心も安定しており、軽くて乗りやすいです。

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推進プロジェクト

海と日本プロジェクト

HARU-ART-DESIGNは、「海と日本PROJECT」を推進しています。

ウインドサーファーにとってなくてはならない海。

そんな海で進行している環境の悪化やウインドサーファーの高齢化を自分ごとと捉え、かけがえのない海を未来へ引き継ぎ、そしてウインドサーフィンの魅力を次の世代に伝えていきたいと考えています。

海をきれいに

ローカルの海をキレイにビーチクリーンを推進します。

やはりゴミひとつないキレイな海だと気持ちがいいものです。

裸足で歩いても大丈夫なゲレンデだとお子様でも安心できますよね。

ウインドサーフィンで最高の思い出を

高齢化が深刻なウインドサーフィン業界。

この最高のスポーツの魅力を発信し、次の世代に確実に引き継いでいきたいと考えています。

見てるだけじゃ分からない、やってみて初めて分かるプレーニングの爽快感。

ぜひ、ウインドサーフィンに興味がある方は、体験してみてほしいです。

\無料相談はこちら/

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